やりたいことを
歓迎してもらえる環境こそが
私の大きなやりがいに。
人事総務部 西依 綾香
INTERVIEW
私たちのモチベーション
転職の決め手は
“人がいい会社”
現在、私は入社6年目を迎え、人事総務部で給与計算や人事・労務関係の業務に携わっています。前職は銀行で3年半勤務して、入出金・振込・ATM対応・ロビー案内など窓口業務を行っておりました。髙松エステートへの入社はその銀行の同期が先に転職していて「いい会社があるよ」と聞いたのがきっかけ。さらに、友人から「居心地がいい」「優しい人が多い」と聞いて、入社を決断しました。今は前職と同じくらい忙しくなってはいるのですが、自分で優先順位を決めたり、時間を融通できるので忙しさの質が違いやりがいを感じます。マンション管理業界のことは事前に知らなかったのですが、当社が展開するストック型ビジネスはこれからの時代を考えると、さらにニーズは高まっていき、間違いなく成長する会社だなと確信しています。
グループ会社間の
ネットワークで問題解決も
人事総務業務の中で、私が大切にしていることは“優先順位を間違えないこと”と“締切厳守”です。私は部内で業務を行う場合は指示内容の意図を正確に理解するためにすり合わせを徹底。一方で、社内への通知など他部署とのやり取りでは社員のみなさんが問合せしやすい雰囲気づくりを心掛けています。社内メールや電話で「何かあればすぐご連絡ください」とメッセージを添えたり、文面にも配慮。今は業務に慣れてきましたが、初めて取り組んだ年末調整や人事業務などは前任者から引き継いだものの手さぐりでした。年末調整業務は自分で官公庁のサイトを調べたり、研修を活用してやり遂げたことは大きな達成感があり、自分自身の成長も実感できました。さらに、髙松グループの他の会社の人事・総務の担当者と情報交換ができるネットワークを紹介していただき、困ったときに相談できるように体制を確立できるなど、グループ会社間の業務連携ができるのも当社の強味のひとつです。
さまざまな施策で職場環境を
変えていきたい
私の所属する人事総務部は従業員のためにある部署。今後は、部署の一員として社員さんのエンゲージメント(愛着や誇り)を高めるような施策提案をしていきたいと思います。そのために、業務効率化を図り、会社に貢献することが最大の目標。具体的には、「健康経営優良法人」(※)の認定制度に取り組みたいと考えています。従業員一人ひとりの健康保持・増進に努め、健康で長く働ける環境を整備することで全従業員のウェルビーイングの向上ならびに企業価値の向上を実現することを目指します。さらに、個人的には社会保険関係の業務経験がないので勤怠や人事関連の資格取得をめざし、人事総務のスペシャリストになりたいと思います。

※「健康経営優良法人」の認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を“見える化”することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。